常在菌を育てるために馬の油

馬の油!!!ご存知でしょうか。


馬の脂肪を溶かして濾過すると黄色い油がとれるんです。


想像するとちょっと怖いな…..


馬の油を大量に体に塗っていたのですが、馬の油=ステロイドでした。大丈夫かな?


副腎皮質ステロイド=外用副腎皮質ホルモン剤。


科学的に生物が自分のために生体内で製造したものがホルモンと言われています。科学的につくられたものは本来ホルモンとは呼べませんが、、、薬の表記はホルモン剤とありますね。


ステロイドとは体内で生成されるホルモンの一種で 生化学的には構造の中にステロイド核を持つホルモンの総称です。


エストロジェン

プロジェステロン

グルココルチコイド

ミネラルコルチコイド

etc…..


馬の脂肪、動物性の脂には天然由来の副腎皮質ホルモンが含まれています。


背中だけじゃなくて顔にも毎日大量に塗ってたのですが、、


よく病院でもらうステロイドは顔に塗らないでくださいね、とかありますよね。


濃度違うし、全然別物だし、大丈夫よね。(?)


デオドラントを塗りすぎて 肌荒れした脇に 馬の油を塗るとスグ 良くなるので 脇を休ませるためにも 使い続けたいのですが……


肌表面の皮脂バランスを整えるために懲りずにワセリンと併用しながら使いたいと思います。。。





馬の油はワセリンよりもニオイが気にならないので睫毛ケアにも使えるし、軽いテクスチャーなので髪にも使えて まさに超万能!!!


お風呂上がりや洗顔後すぐなど、水分が残っている状態で使う方が少量で伸びがよく、浸透も早い気がします。


全身に使えて低刺激なのも嬉しい。


馬の油はオレイン酸、パルミチン酸、パルミトレイン酸、リノール酸、リノレン酸などを多く含み皮膚の保湿効果抜群です。


瓶タイプに指を突っ込んで使っていましたが 中に雑菌入っちゃうし、ボトルタイプが使い勝手が良くてオススメです。


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