ワキガ対策①オドレミンの正しい使い方

手術しないでワキガ対策というと一番最初に思いつくのは制汗剤でしょうか。


制汗剤=汗を抑えるものとして売られていますが ワキガ向け商品、加齢臭向けっぽいモノまで幅広く売られています。


店頭で買うのが恥ずかしい場合はAmazonで買いましょう。​​​​​​


東京だけでしょうか?腋臭で有名なオドレミンはドラッグストアではあまりみかけません!!!


ワキガというよりオドレミンは多汗症向けなイメージが強いですが、ワキガで悩んで行った病院ですすめられて 使うようになりました。


使う前によく振って、1滴ずつ脇につけるのがオススメ。


3本くらいはリピートしたかな。


使い続けていると汗は止まるけど 脇が痒くて、痒くて、、、掻き毟るようになってしまい、肌トラブルを起こしてしまったので スプレータイプのボトルに移し変えて、精製水で薄めて 自分で濃度を調節して使うようになりました。


この移し変え作業が なかなか面倒なので 最初からスプレータイプを買った方が楽チンです。



オドレミン使いたいけど痒くなる、自分の肌質に合わない!という方は一度精製水で濃度を薄めて使ってみてはいかがでしょう。


オドレミンの中身は皮膚科で出してくれる【塩化アルミニウム】と中身は一緒です。


塩化アルミニウムが汗腺を塞いで 汗を抑える仕組みのようで、あまり他のデオドラントを重ねづけしないほうがいいのかな?と思います。


脇毛がない方が 蒸れにくかったりして 脇のニオイを抑えられるのは有名ですが、脇毛を剃りたての肌に塩化アルミニウムは肌にしみたり、肌荒れの原因になりますので 脇毛剃りたての時や 一度に 沢山塗るのは注意が必要です。


また、市販ですぐ手に入るものでできる 汗・ワキガ対策というと【ミョウバン】が有名です。


ほとんどのデオドラントの成分には【ミョウバン】の表記があるし、インドでも脇につけるためのミョウバン石が売られているくらいなので ミョウバンのデオドラント効果は世界的にお墨付きなのかもしれません。


ミョウバンは日本ではスーパーのお惣菜コーナーで売られています。


食品にも使用できる天然の素材なので体につけても安心です。


ミョウバンの使い方は超カンタン!!!​​​​​​


水で薄めて脇につけるだけ。​​​​​​


500mlの水に対して、スプーン1杯分のミョウバンを入れて溶かします。​​​​​​


このミョウバン水で脇を拭くだけでニオイを抑える効果があると言われています。


ミョウバンも濃度が濃すぎると脇が痒くなったり、かぶれたりしますので 敏感肌の方はご注意を。​​​​​​​


私はなんでもやりすぎる傾向にあるので ミョウバン水や オドレミンで よくかぶれました……..​​​​​​​


柑橘系ミョウバン水の作り方


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